絶対音感の指導実績

当教室の、これまでの実績では、5歳までに絶対音感の訓練を始められた方は、全員、絶対音感が身についています。

「絶対音感」習得のためには、早い時期から練習を始めることが必要です。ピアノレッスンに加えて「絶対音感」のトレーニングをいたします。

絶対音感のトレーニング方法について

絶対音感トレーニング方法は、多種多様な方法がありますが、和音を使って覚えさせるという共通点があります。園田清秀氏のアイデアを、笈田光吉氏が体系化され、その後さまざまな方々に受け継がれ、発展・変容して現在に至ります。
現在は一般的に、音と色とを関連づけて覚えさせるトレーニング方法が多いようですが、この方法は、幼い子どもを指導しやすいという指導者側の利点はありますが、反面、子どもたちが将来音楽表現する上において、ある音や和音を演奏する時、無意識に音楽の本質的な内容と懸け離れた無関係な色を連想してしまうという危険性が考えられ、ピアノ演奏において最も重要な「イメージや心を表現する」邪魔になってしまう場合があります(実際にそのような事例でお悩みの方も少なくありません)

このことを考慮し、当教室の絶対音感のトレーニング方法は、音と色との関連性を持たせない方法で訓練します。
実際にピアノで音を鳴らす時、最低限、音名と鍵盤の場所が分からないと弾けません。
当教室の絶対音感のトレーニング方法は、音名と鍵盤の位置で絶対音感を覚えさせる方法で(幼児でも難しくない方法)、オクターヴの違いを含め、白鍵・黒鍵すべてを対等に覚えます(自然に身につく偶発的なタイプの絶対音感ではありませんので、これまでの指導実績では、白鍵の音よりも黒鍵の音が認識しにくいということはありません)


絶対音感を習得させるためには、毎日の御自宅でのトレーニングが必要不可欠です(CDを使用しますので親御さんに音楽の知識がない場合も大丈夫です)。
当教室の絶対音感の定義は、Aラの音=442Hzを基準に、ピアノ88鍵の範囲内の音を、単音や和音で認識できることを指します。


*個人差がありますので、すべての方が習得できるわけではありません。

優れた音楽家は「演奏する上において便利な道具である絶対音感」と「魅力ある音楽的な演奏を実現するための相対音感(または機能和声感)」の両方の感覚を持ち合わせている場合が多いです。
絶対音感が身についた後は、当教室オリジナル教材を使用し、音楽表現する上において最も重要な感覚となる「相対音感と機能和声感」を習得するためのレッスンをいたします。